1.ホメオスタシスとはなにか
ホメオスタシスとは、私達人間の体にもともと備わっている「現状維持」の性質。
(例)人間の体温はある程度一定に保たれているのもホメオスタシスのおかげ!
このホメオスタシスはちょっとくせもの!
私達が新しいことを始めたり、何か変わろうとすると、その変化を邪魔しようとする力が働くのです。
例えば、ダイエット。
「夏だし、かわいい水着きたいし、ダイエットしよう!」と、最初のうちはランニングしたり、YouTubeで筋トレの動画を検索してみたけど、1か月間続かなった・・・
ついには、仕事忙しいし、痩せられないし、自分は無理だからと諦めてしまった
こういう経験がある方、結構多いのではないでしょうか?(笑)
まさにこれ、ホメオスタシスが原因なのです!
新しいことを始めようとしたとき、何か自分自身に変化が起きようとしたとき、
脳は
「今生きていられれば、それでOKでしょ?今のままでも十分だよっ」
「前の生活も快適だったでしょ?元の生活に戻ろうよっ!」
という感じで、変化を嫌い、従来の習慣を維持させようと私達に訴えかけてきます。
この働きを専門用語でいうと、「心理学的ホメオスタシス」といいます。
脳は現状維持を最優先するための命令を体に出し、その結果変化を邪魔してきます。
そのため、私達は、「続かない」「やめてしまう」「やる気起きない」ことが多く起こり、私達にとってホメオスタシスが足かせとなるのです。
2.私とホメオスタシス
ホメオスタシスの現状維持の働きは、地味に強烈です。
このサイトを読んでいただいている方の中にも、
「せっかくウェブマーケティングの勉強を始めたのに、やる気がおきなくなった」
となってしまう方も多いと思います。
というか、人間なのでこうなるのが自然です。しょうがないです。(笑)
そうすると、
「ホメオスタシスとのせいで、やる気がおきないし、継続できないことは分かった。じゃあ、これを解決するにはどうしたら良いの?」という疑問が起こります。
答え:変化し続けることに、コンフォートゾーン(快適な領域)を移動させる。
※コンフォートゾーンとは、ホメオスタシスが現状維持しようとする従来の習慣や環境。
どういうことかというと
例えば、ダイエットのために、いつも7時に起きていたところを、6時に起きて30分ランニングすると決めたとします。
最初の1週間は6時に起きられていたところ、2週間目に早起きがきつくなってきた。30分もランニングするのはめんどくさいと感じるようになったとします。
しかし、めげずに毎日続けることで、「朝6時に起きて30分間ランニングする」がコンフォートゾーンになり、これが日常生活の当たり前になります。そうなると、むしろやらないと気持ち悪く感じるようになります。これが、コンフォートゾーンが移動した状態です。
新しいことを始めたら、これが日常生活の当たり前になるまで続ける。
この領域になるまで辛抱強くホメオスタシスと戦う必要があります。
「辛抱強く戦えと言われても・・・」という声が聞こえてきそう(笑)
次に、コンフォートゾーンに移動するまで、私が実践した方法のなかで最も効果のあったおおすすめものを紹介していきます。
1)環境を変える(場所と人)
本当に最強の方法です。
具体的には、引っ越しや転職が当てはまります。
これについては、経営コンサルタントで有名な大前研一氏など多くの経営者が同じことを提唱しています。
人間は置かれた環境に染まるもの。
染まるものは、思考や年収にまで至るまで幅広いです。
自分が本気で頑張りたいことが見つかったら、本気で取り組む人が集まっている場所にぜひ行ってみてください。
私の場合は本気でウェブマーケティングを学びたかったので、今のウェブマーケティングスクールに入りました。
自分で独学することもできたかもしれませんが、私の周りにはウェブマーケティングを学んでいる人がおらず、どうしても自分ひとりで頑張りきれる自信がありませんでした。
また、本気でやるならプロに直接教わった方が効率がいいだろうと思ったのもあります。
今でも、入校して良かったなと思います。
2)自分の目標とする人を探す
わたしはが、今のウェブマーケティングスクールに入校したのは、主催している社長さんのようになりたい、この人の下で学びたいと思ったからでした。
目標となる人物のそばにいると、自分の目標が明確化するのでモチベーションも上がります。
ぜひ、目標となるお師匠さんを見つけてください。